金四局(きんしきょく)

金四局は五つの五行局の一つで、命宮の納音から取られます。紫微星の位置を決め、大限を4歳から開きます。以後14、24、34と続きます。

五行局が実際に決めること

局の数字と旧暦の生日から紫微星が置かれ、残り十三の主星がそこから続きます。次に十年ごとの大限が始まる年齢を決め、金四局は4歳です。どちらも機械的な作業で、だからこそ解釈の前に局が正しく計算されていなければなりません。局を誤って出た命盤は「少しずれた命盤」ではなく、別人の命盤です。

金四局が意味しないこと

ここでの金は性格の記述ではなく、生年の五行でもありません。命宮の干支の納音であり、安星の鍵として使われます。金四局の命盤が他より決断的、頑固、あるいは金銭に強いということはありません。読みが気質を語るときに見ているのは命宮とその三方四正の星で、それらは同じ局の中でも大きく異なります。

起運の時期をどう読むか

金四局は五局の中ほどに位置し、実際には大限の境目が人が直感する切りの良い年齢に近く落ちますが、ぴたりとは重なりません。33歳の金四局は24歳から始まった大限を九年進み、まもなく運が変わります。同じ年齢の水二局はすでに変わっており、火六局はまだ三年残っています。読みが「章が閉じようとしている」と言うとき、その背後にあるのはこの算術です。

よくある質問

金四局は金融や商売に向いているという意味ですか。

いいえ。それは局と金という字の通俗的な連想を混同したものです。局は安星と時間の道具です。金銭の傾向は財帛宮とその星、そして四化がどこに落ちるかから読みます。

同じ日に生まれた二人の局が違うのはなぜですか。

局は命宮に従い、命宮は日付だけでなく生時にも左右されるからです。同じ日でも時刻が違えば別の局になることがあり、星の位置も大限の年齢も変わります。

自分の局はどう調べますか。

命盤を出せば分かります。盤の中央に局が表示され、各宮に大限の範囲が付くので、自分の運が何歳から何歳までかをそのまま読めます。

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