木三局(もくさんきょく)

木三局は五つの五行局の一つで、命宮の納音から取られます。命盤の中で紫微星の位置を定め、大限を3歳から始めます。以後13、23、33と続きます。

五行局が実際に決めること

二つ、いずれも構造的なものです。局の数字と旧暦の生日から紫微星の座が定まり、他の主星は紫微を基準に配置されるため、局は命盤全体が掛かる蝶番です。同時に最初の大限が開く年齢を決め、木三局は3歳です。いま自分がどの章にいるのか、この章はいつ終わるのか、次の宮は何をもたらすのか、読みが語ることはすべてこの数字から下ってきます。

木三局が意味しないこと

性格の判定でもなければ、生年の五行でもありません。局は命宮の干支の納音から導かれるため、自分の干支の年から連想する五行とはしばしば異なります。木三局だからといって柔軟で成長型になるわけではありません。命盤の気質は命宮に坐す星とその三方四正から来るもので、局の役割は安星と時間の設定です。

起運の時期をどう読むか

木三局は早く起運する側です。火六局と比べると、木三局はすべての大限の境目が三年早く、転換期の近くにいるときほど差が出ます。32歳の木三局は新しい大限に入ったばかりですが、同じ年齢の火六局はまだ三年、前の運が残っています。読みと自分の実感が合わないときは、まず局を確かめるべきです。

よくある質問

木三局は他の局より良いのですか。

そういうことはありません。五つの局に優劣はなく、星の配置と起運年齢を違う形で決めるだけで、どれが強いということもありません。命盤の強弱の判断は星と廟旺から来るもので、その位置を生んだ局から来るのではありません。

局と生年の五行が違うことはありますか。

あります。むしろ普通です。局は命宮の納音から取られ、生年だけでなく生月・生日・生時にも左右されるため、干支の年から知っている五行としばしば食い違います。

自分の局はどこで見られますか。

出した命盤の中央に、各宮の大限年齢と並んで表示されます。先に命宮を定める必要があるため、生年だけからは導けません。

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